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2011年3月 1日 (火)

【リスク管理】リスク定量化の悩ましさ

リスク管理。
ソフトウェア開発のプロジェクトマネジメントにおいて、必須の管理項目である。
リスク項目を挙げた上で、定性的管理することの重要性は理解できる。

しかし、リスクを数値化して定量的管理を行うことは理解できない。
リスクは管理者がその頭で考えたものであって、客観的にそこにあるものではない。

何が言いたいのか。
リスクには、挙げられていないリスクもあるはずなのである。
それはひょっとしたら管理者/開発者が想像できないもしくはミスにより漏らしたものかもしれない。

漏らしたリスクがあることは仕方がない。
リスクは人が挙げるものであるのだから。
定性的管理においては、気付いた時点で挙げて管理すればよいので問題はないもしくは小さいと思われる。

しかし、リスクの定量的管理においてはこれは致命的ではないだろうか。
本来挙げるべきリスクが挙げられられないままに算出された定量的リスク量にはどのような意味があるのだろうか。

リスクを全部挙げれば良いではないか、そうするようなチェックリストを作れば良いのではないか…という性質のものではないのでリスクは悩ましいのである。

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