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2011年3月11日 (金)

【見える化】見える化・視覚化・定量的管理で注意すべきこと

見える化・視覚化・定量的管理といった複雑なソフトウェア開発の管理を容易にする試みがある。
この種類の試みで注意しなければならないことを考える。

見える化・視覚化・定量的管理の実現方法の中で、観察する情報の種類を減らすことで人による理解を容易にするタイプの場合、使用目的・使用者を適切に設計していないと誤用が甚だしくなる可能性があるのではないだろうか。

そして、観察する情報の種類を落としていることに設計者がそもそも気づいていないことが多いのではないだろうか。

複雑なものを容易に理解できるように表すということは、どこかで単純化・省略がなされているということを常に意識した方が良いだろう。
そしてその単純化・省略の程度次第では、本来の目的を達することができないこともありうると考える。

また、実際は重要でない部分に「理解しやすいから」「計測しやすいから」という理由で着目しても悲惨な管理結果になると考えるのだが、個人的にはそういうものが多い気がする。

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