2015年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 【ゾーン分析②】その魔力 | トップページ | 【用語の名称統一】定義すればバラ色なわけではない »

2011年2月15日 (火)

【ゾーン分析③】本当に分析を容易にするツールなのか

テスト密度-バグ密度のゾーン分析は、テストの状況把握を容易にするようで、実は逆に把握の難易度を上るツールなのではないだろうか。

真ん中のゾーンに来る場合には、次の2つがある。

①テスト対象の品質が標準的で、かつテストケースの挙げ方も標準的
②テスト対象の品質が悪く、かつテストケースの挙げ方が良くないがケース数は標準的

①に来たからと言って安心できないとなるとどうすれば良いのだろう。
結局、他の評価を行って①か②か判別するのであろうが、単純にテスト密度、バグ密度別々に評価した方がラクではないだろうか。

これは分析が高度になって良いことであるというべきなのだろうか。
複数メトリクスを組み合わせることで管理精度を上げるというのは、非常に難しいことであると思うのであるが・・・。
例えば、3つのメトリクスを用いたゾーン分析となると、もはや把握不能となるのではないだろうか。

ところで、教科書等では、真ん中のゾーンに来る場合には①しか挙げていないことが多い。なぜだろうか。品質が悪くかつテストケースの挙げ方が良くないという2重の不良は起きないという前提なのだろうか。

« 【ゾーン分析②】その魔力 | トップページ | 【用語の名称統一】定義すればバラ色なわけではない »

ソフトウェア開発品質・生産性私見」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1048600/38672320

この記事へのトラックバック一覧です: 【ゾーン分析③】本当に分析を容易にするツールなのか:

« 【ゾーン分析②】その魔力 | トップページ | 【用語の名称統一】定義すればバラ色なわけではない »