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2010年8月24日 (火)

【ソフトウェアの生産性】固定値・変動値

財務における固定費・変動費のような考え方を、ソフトウェアの定量管理においても取り入れて良いのではないか。

つまり、規模や時間の多少に応じて変化する変動値と、規模や時間の多少によってはあまり変化せず、1つの案件を取り組めば固定的に必要となる固定値を分ける考え方。

具体例としては、工数の内、PM工数は比較的開発規模に依存しないように見積もることや、改定すれば必ず実施するテストを決めることが挙げられよう。

実際、このような固定的な考え方を行っている組織も多いだろう。

しかし、このような考えは見積もり時に行われることが多く、プロジェクトが進んで、生産性やバグ摘出密度等を考える際には、せっかく採用した固定的考え方を捨ててしまっていることが多いのではないか。

固定的な考え方を採用せねばならないとは言わないが、一方で見積もり等では取り組んでいるのに、定量管理においてはこの考えを無視して進めてしまうのは、何かもったいない感じもする。

ただし、見積もりは、多少複雑でも算出方法を定義して後からでも追跡可能ならばそれで良いが、実績管理においてはわかりやすくという現場の要請により、できるだけシンプルなものにすべきという考えはあるだろう。

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