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2010年8月17日 (火)

【ソフトウェア開発のメトリクス】SI会社の取組み姿勢・・・

【以下は、完全に個人的な考えである】

SI会社におけるソフトウェア開発のメトリクス取組みの意義とは何であろう。

生産性にしろ何にしろ、確立されたメトリクス計測・評価方法と言えるものが無い(※)にも関わらず、取り組むSI会社は多い。

※あるのであれば、グローバルスタンダードとなる定義やIFPUGのような権威あるユーザーズグループのような団体があるはずだが、聞かない。

では、これら会社はなぜメトリクスに取組むのであろうか。
有効有効と言われながら確立された方法がない取り組みを行うのは、収益を指向するSI会社にとってどのようなメリットがあるのだろうか。

なぜか世間では有効と言われている・・・が鍵であろう。
有効と言われていることを行っていないのは、実施していると言う競合他社に対し営業上得策ではない。
よって取り組むこととなる。

これは、裸の王様の家臣のような状態に置かれているというのは言い過ぎか。

しかし、多くのSI会社にとって、外から見た時に「ちゃんとやっているように見える」ということは重要であろう。

それをした方が会社としてペイするのなら私企業の観点からは実施するべきことは当然である。

しかし、さらに個人的な考え方であるが、メトリクスで品質・生産性が管理できるのであれば、プロジェクトマネジメントなど流行らないはずである・・・と考えている。
もちろん、過度に精度や管理に走らずザックリ状況を把握するツールとしての位置づけならば否定はしない。

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