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2010年5月28日 (金)

【ソフトウェア開発品質改善】チェックリストはユーザに対する背任行為

チェックリストの有効性というものは理解できる。
しかし、何かあると直ぐにチェックリストの項目追加で再発予防策は終了というのは、ユーザに対する背任行為ではないだろうか。

開発における構造的課題の存在可能性があれば、それを見つけ取り組むべきであり、それをせずに、安易にチェックシートで確認しますとして終わらせるのは、すべきことをせず小手先のチェックでやり過ごそうという姿勢として背任行為と考えるからだ。

「我々は1000項目に渡るチェックリストを持っています」と言われた場合、ユーザや上位経営層はどう感じるだろうか。
よくやっていると褒められるか、そんなにあるとチェックリストによるチェックがちゃんと行われているかのチェックがまた必要ではないかという危惧を覚えられるか。

チェックリストはユーザに対する背任行為・・・この視点でチェックシートを見直すことは意義あることだと考える。

チェックリストによるチェック作業は人手によるものなので、他の方法では実施できない場合、もしくは他の方法で見落とす可能性がある場合にそれを補完する手段として位置づけるべきではないだろうか。

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