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2009年11月10日 (火)

【共通フレーム2007第2版】V字モデルにおける対称性の確保①

P9の「(5)不明確な取引の問題」において、第2版で次の追加がなされている。

「また、『請負・準委任』の問題がある。これは、超上流をユーザ責任と考える場合、超上流における取引契約類型を請負契約とするのはおかしく、準委任とするのが適切である。しかも、要件定義が準委任であるならば、V字モデル上で対となる運用テストも準委任としなければ、対称性は確保されない」

恐らく良いことが書いてあると思うのだが、今一つ分からない。

「超上流をユーザ責任と考える場合」という仮定を自ら置いているので、「超上流における取引契約類型を請負契約とするのはおかしく、準委任とするのが適切である」というのは、我田引水に見えてしまう。
ここは「超上流をユーザ責任と考える場合」という仮定ではなく、「超上流をユーザ責任と考えるので」と言い切って良いところだろう。但し、本書が啓蒙書ではなく、共通フレームという位置付け上、言い切りを避けるという考えも理解できる。そうだとしても、何かうまい表現にすべきだろう。もしくは、「超上流をユーザ責任と考える場合」しか当てはまらないというのであれば、この一連の記述は我田引水のみの意味しかもたなくなる。

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