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2009年11月13日 (金)

【共通フレーム2007第2版】V字モデルにおける対称性の確保②

続く文も微妙で、「しかも、要件定義が準委任であるならば、V字モデル上で対となる運用テストも準委任としなければ、対称性は確保されない」と、また仮定の話になっている。
仮定の上に更に仮定を乗せており、危うい三段論法の印象を受けてしまう。

更に、最初の文と異なり、こちらは意味においても、理解が難しい。

「対称性は確保されない」とあるが「対称性」は確保しなければならないのだろうか。

それに対する答えと思われるが、対称性については、次のように補足されている。「要件定義(準委任時)が曖昧なままで行った運用テスト(請負時)で何らかの不具合が生じた場合、要件定義の段階まで戻ることもありえるが、もし要件定義等の手戻りが長引いた場合、請負であるが故に運用テストの期間に期限がある以上、契約に係るトラブルの発生へと発展する可能性も否定しきれない。そのために、また取引の適正化のためにも、そのような対称性を確保することが望ましい」。

「請負であるが故に運用テストの期間に期限がある」とあるが、準委任だと期限がないというのだろうか。これは、恐らく定常的要員確保のために準委任契約を結ぶケースをイメージしているのだろう。しかし、請負より準委任という文脈では、そのように理解するのは難しい。

当該開発に対する個別契約と考えるのが普通ではないだろうか。

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