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2009年3月18日 (水)

【ソフトウェア信頼度成長モデルを少しまじめに考える⑤】1つ目の仮定:J-M(Jelinski-Moranda)モデルの仮定②

3.全ての欠陥は故障発生に等しく寄与する。

これも実際問題難しいであろう。
かなり細かい条件を満たさないと故障が発生しないバグと、プログラム実行の入り口で発生してしまうバグとでは、故障発生の寄与は異なるであろう。
この仮定は、ある程度複雑なプログラムでは満足することは困難であろう。
実用に供することができるプログラムの場合、まず満足することは無いのではないかと考える。

4.修正時間は無視できる。

まあ、これは、理論上はそのように運用すればよいので、可能ではある。
バグが発生した都度、テストを中止してプログラムを直せばよいのであるから。
実際の開発現場でこれを満たすようにテストを行うのは困難ではあろうが。

5.各故障に対する修正は完全であり、欠陥修正中に新しい欠陥は混入しない。
まあ、これも、実際には発生するであろう欠陥修正中に混入した新しい欠陥の数及びそれにより影響を受けたテスト時間、もしくは工数等横軸にとった数量を考慮することとすれば可能ではある。

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