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2008年12月11日 (木)

【定量的品質予測のススメ】±3σで管理限界を定めることができるとき、できないとき

P63「3.2.4 適用上の注意点」の「(2)プロジェクトにふさわしい管理限界を設定」において「測定した値を統計処理して決定する」とあっさりかかれている。

これまで、管理限界の話になると、大抵±3σの話が繰り返し出てきた(P27、P43、P49)が、ここでは触れられていない。
それだけではなく、±3σを否定するP20「コラム モデル化時の注意点」を参照するように誘導さえしている(本書では誤植で「モデル化するときの注意点」参照となっているが該当しそうなコラムは「モデル化時の注意点」しかないのでこれを指すとみなす)。

さて、本書は、ここまでさんざん±3σで管理せよと書いてきたのに、この場合では±3σに慎重になれと書かれているのはどういうことを意味するのであろうか。

どのようなときに±3σで管理限界を定めることができて、どのようなときにだめなのか。

さあこれから定量的品質予測をはじめ用という組織の担当者が、入門書と思い本書を取り、通して読んだ際に記述の一貫性に違和感を覚えることになってしまうのではないか。

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