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2008年10月13日 (月)

【共通フレーム2007】利用者「集団」とは何か

P110「ガイダンス 1.6.2 システム要件定義」において、「何を要求されているかを十分に理解するためには、利用者集団からのヒアリングを行うとよい」とある。
ここでは「利用者集団」という語が出てくる。

P22の表2-1に挙げられている「共通フレーム上の役割」には、「利用者」しか定められていない。

P22の「共通フレーム上の役割」で定める「利用者」は、ただ一人の利用者を想定しているとは思えないし、P296の用語集における「利用者」の説明も「ある機能を果たす運用システムを利用する個人または組織」と「組織」も書かれているので、ここは「利用者」と書かれても問題ないはずである。

なぜここでは「集団」という語を付け足されたのか。

システムの利用者といっても、大規模システムであれば、様々な利用者の階層があり、階層ごとに特化した要求も有れば、階層によって同じニーズに対する要求が異なることもあるだろう。

「利用者」というと単一のもしくは、きれいに正規化された要求をもつ利用者をイメージしやすいので「利用者集団」と書くことで、広範囲の利用者からヒアリングせよという意味を持たせたと思われる。

尚、「利用者集団」という語は、P113「ガイダンス 1.6.4」にも出てくる。
ここも、要求の聞き込みに関する記述であるので、上で記述した理解で問題はないと思われる。

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