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2008年10月13日 (月)

【共通フレーム2007】契約と合意

P88「1.3 契約の変更管理プロセス」において、「目的」に「二者が合意する結論で終わる」とあるが、P78において契約と合意とは共通フレームでは同じ意味で使うことを示されているし、その他の部分では基本的に「契約」という語が使用され、「合意」と読み変えても良い構成となっている。

なぜここでは「合意」という語が使用されているのであろうか。説明すべきと思われる。
見出しで「1.3 契約の変更管理プロセス」と「契約」という語を使っているのにそのなかで「合意」を使用しているのであるから、なんらかの区別をしているはずだ。

おそらく、この部分では無意識的に「合意」と「契約」は別物として考えてしまい、P78の記述を鑑みなかったのであろう。

個人的には「契約」と「合意」は分けたほうが良いと考える。
「合意」のうち、何らかの形式的行為を伴うものを「契約」として捉えた方が分かりやすいであろう。

あえて同じ意味とするのであれば、「合意」で統一するべきであろう。
「契約」というと、現実のビジネスでは「契約文書の作成」と繋げて考えてしまうことが多いと考えられるが、共通フレームにおける「合意」すべき事項においては、「契約文書の作成」は必然ではないからだ。

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